
オフィスの備品やイベント用品の保管に使用
今必要のない物品を一時保管できるトランクルーム
研修や会議の時にしか使わないホワイトボードやデジタル機材などの備品、会社のイベント時にしか利用しないテントや看板など。このような今必要のない物品の保管スペースにお悩みならトランクルームを検討してみるのも良い方法です。今使わない物品は場所を取るので、収納場所に置いていても邪魔になって、物の出し入れがスムーズにいかないこともあるでしょう。そんなときに有効活用ができるのがトランクルームです。年単位で契約するトランクルームもありますが、数ヶ月単位で借りられるところもあり、活用用途に合わせた使いみちがあります。トランクルームは小さな拠点として利用でき、オフィスの備品やイベント用品の一時預かりに大活躍します。
屋外と屋内のトランクルームのメリットとデメリット
トランクルームは、屋外型や屋内型の種類があり、様々なサイズのスペースが用意されているため、その時々の用途に合わせて選べます。屋外型のトランクルームのメリットは、屋内型よりも広い部屋を借りられることや、比較的費用が安くてコストを抑えられるところです。デメリットは、暑い季節は高温多湿になることがあり、デジタル機材などの保管環境に配慮が必要な物を預けるのには向いていません。屋内型のトランクルームのメリットは、防犯設備や空調設備の管理が整っていることが多いところが挙げられます。デメリットは、入口やエレベーターが狭い場合があったり、スペース自体が省スペースであることが多く、テントや看板などの大型の物品を保管するのは難しいです。
レンタルコンテナの利用を考える場合は、アクセス性のことも考えましょう。頻繁に利用する場合は通いやすい場所を選ぶと便利です。